夜と少し打ち解ける

我が家の旦那は月に6回程度、夜勤があるんだけどそれが昔(産後当初から3年くらい)は本当に嫌で嫌で憂鬱で仕方なかった。旦那が夜勤の日は日中から「今日は夜一人だ・・・」と気持ちがふさぎ込むし、夜になると言葉も発せられないくらい元気がなくなっていた。

 

お風呂場で「どうにかして今から電話がかかってきて夜勤がなくなったりしないか」と何千回何万回も祈った。

 

どうしてこんなにも旦那がいない夜が嫌なのかというと、幼い子ども一人を自分一人の責任でずっと見続けなければならないのが苦痛で重責過ぎて辛過ぎるのだ。

 

旦那は「ただ寝るだけだよ」と言うけれど、心配の総合デパートのような性格の私は

・夜中に発熱するかもしれない

・発熱をして痙攣なんて起こしたらどうしたらいいかわからない

・急に気持ち悪くなって吐いちゃったりするかも

とかいろいろと心配の種を探しては自分で自分を不安に陥れるのだ。

 

息子は割と身体が丈夫な子どもだけど、1歳の頃は夜中に咳き込んで、咳き込み嘔吐をするというのを繰り返したのもトラウマの1つ。

 

私は嘔吐恐怖症なので夜中に子どもが咳き込み始めると身体にビーンと電流が走ったようになり、眠気が一切飛んで恐怖に包まれる。子どもは大抵1時間くらい咳き込み続けるのでその間心臓はバクバクでどうにか収まってくれと換気してみたり、足にヴェポラップを塗ってみたりする。が、大抵は効果がない。

 

そんな時一人だと本当に本当に世界で私とこの子どもだけが取り残されたのではないか?と思うくらい心細い。そしてまた夜勤に行った旦那を恨む。

 

そんな旦那の夜勤が怖くて怖くてしょうがなかった私が、最近は特に大きく落ち込むこともなく夜勤の夜を子どもと過ごせている。

 

子どもが3歳になり、大きくなって体力がついたことや、今は朝が早いことなどがプラスの要因になっているのかも知れない。

 

過去、本当に夜勤の旦那を「いってらっしゃい」と平穏な気持ちで見送る日は来るのだろうかと本気で訝しんでいたけれど、やっとそういう時が来た。

 

過去の自分から少しアップデートした気がしてうれしい。また冬になったら落ち込んだり、嫌な気持ちになったり、塞ぎ込んだりするかもしれないけど、夏の間はちゃんと夜を越えることが出来たという経験がある。きっと大丈夫。

 

最近夜が怖くないなぁと気づいたので此処に残しておく。

 

過去に書いた夜勤の時の一コマを書いたnote

note.com