この道 どこ行き 希望の炎が灯火

KREVAのライブに行った。

今記憶を辿って見返してみたらKREVAのライブは5回目らしい。

 

KREVA FES 2014年9月7日@日本武道館
TOTAL KREVA 2017年3月4日@仙台電力ホール
敵がいない国 2019年12月13日@仙台PIT
NO REASON 2023年6月18日@SENDAI GIGS
Project K 2025年6月15日@SENDAI GIGS

 

仙台に来たら必ず行くのが通過儀礼のようになっている。

 

毎回力強さと前向きな力と安心感をもらっているように思う。

 

でもそれと同時にKREVAのライブに行くと「自分はやっぱり社会的失敗者なんだ」と噛み締めてしまう。

 

「社会的に成功している」というのが、どういうことを定義するのかという議論は置いておいて、私自身が私の望むような生活・望むような生き方をしているかというと100%そうではない、という意味で社会的失敗者と感じてしまう。

 

もちろんKREVAも毎日100%望んでいる生活をしているかというとそうではないだろうけど。

 

毎回「次KREVAに会う時には胸を張れる自分になろう」と思うけれど、それは叶わない。

 

そんなちょっと悲しみに似た気持ちを持って毎回KREVAの会場に行き、励まされ・癒やされ・奮い立たされてライブハウス会場から送り出される。今回もそうだった。

 

私は私に弱いところがあるからダメなんだ、とかガッツがないからダメなんだとか自分を責めるけど、そうじゃなくて要点を抑えてその要点をコツコツ根気よく続けることが全然出来ないんだと今回痛感した。

 

物事を前に進めるための要点を抑えるセンスがなく、全然関係ないところをやって、行動した気持ちになっている。全然ナンセンス。要点を抑えるセンスが無いなら数で勝負、ということもしない。

 

圧倒的に行動不足。的外れな行動不足。省エネモードじゃなく燃費をガバガバ使い、勝手に消費して摩耗しているのだ。彼のポジティブな歌詞に励まされピントのズレた行動を繰り返している自分が滑稽に思える。彼に失礼な行為だ。

 

KREVAはライブの中で「俺はお前達の感情を受け止める」「俺はミスター向上心」と言っていた。そこまで言い切れるなんてどんな努力をしているのだろうと思う。

 

せっかく彼を人生のマイルストーンとして掲げているのだから、KREVAのファンです!と自信を持って言えるように、もっと自分をアップデートしたいと強く思った。

 

そんなライブ終わりの翌日。


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