ウバを求めて

昨日飛び込みで参加した「美味しい紅茶の淹れ方講座」の中で世界三大紅茶はアッサム・ウバ・キームンだよと教わった。その中でもウバにはミントのような爽やかさがあるとのこと。飲んでみたい!!ということで急遽LIPICIAへ。いつもお世話になっています。

買ったのはウバの茶葉、50グラム510円。1グラム1円っていうところね。安い。世界三代紅茶の割に扱いが適当じゃないかい?なんて思いながら購入。一緒に知覧のゆたかみどりも購入。最近日本茶も美味しいと思うようになったの。

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さっそく淹れてみることに。ウバって茶葉が砂のように細かいのね。知らなかった。どれだけ小さな葉っぱちゃんなんだろうか。

蒸らしの時間も45秒から1分半と通常の紅茶よりも短め。すぐに飲めるからいいね!

飲んだ感想は・・・「スッキリ!でも甘い・・・美味しい!!!!」でした。本当にミントのような爽快感がするんだね驚いたよ。カレーとか味の濃いものの後に飲むとさっぱりしそう。でもさっぱりするだけじゃなく紅茶の甘味もあって「紅茶を飲んだぞ」という充実感も味わえる。これは美味しい。LUPICIAでここまで美味しいということはもっと良いブランドだともっと美味しいんだろうなぁ。

紅茶の世界の扉に一歩足を踏み入れましたとさ。