一期一会を楽しむ夜

昨日仕事の業務の一環で「市民交流会」というものに参加してきた。その名の通り市民が肩書きや性別・年齢など関係なくわいわいと交流する会である。

前半部分は基調講演。「まちづくりと余白」というテーマの話を聞いた。私はこの「余白」という言葉とまちづくりがどのようにマッチするのか非常に気になっていて参加を決めた節もある。

以下覚えていることの箇条書き

・時間的・金銭的・心の余白があることが大事

・まちづくりは多様な人が参加するため、異文化コミュニケーションの側面がある

・まずは自分が半歩ズレてみて相手のことを考えることが大事

・まずはやってみたらいいじゃない!

といった感じのことを柔らかく説明されていた。このお話をされていた人がすごく柔らかいイメージの方で「余白」のある方だなぁといった印象を抱いた。すごく良かった。

自分の考えに縛られることなくちょっとだけ見方・視線を変えてみることが大事、ということがよくわかりました。

会の後半部分では自分のトリセツを作って、参加者の方と交流をしよう!という時間でした。

自分のトリセツを作るのがもう本当に難しくって。自分の好きなこととを相手に説明するって大事なことなのに「一体何を書けばいいのか!?」と手が止まる私。なんとか書き上げる。

トリセツを書いたあとは他の参加者のトリセツを見て、空いている余白にコメントを書き込んでいこう!という時間。

他の参加者の取説を読んで「へー、こういう仕事をしているのか」とか「こういうのが好きなのか」とか「あ、出身が同じだな」とか。「40年ローンを組みました」とか(!)

口頭で自己紹介をするのではなく、書いておくことで誰かが読んで自分を理解してくれるというのは初めての体験でとても面白かったです。

口頭での自己紹介だと、相手が言ったことに対して反応しないといけないけれど、紙での自己紹介だと好きなところとか共通点を探しやすい。(あれ、こんな感じの自己紹介をする婚活イベントに行ったことがあるかも。)

こういういろんな人がフラットになって交流しあえる会、好きだなぁ。いろんな人と知り合えるのが純粋に楽しい。こういう場で名刺交換した人と次何か、ということにはなりにくいけど、一期一会であっても楽しく会話ができることは私にとって醍醐味だ。

昨日の夜に生まれた素敵な会話を忘れないようにノートに書き留めようと思う。人と人との出会いは本当に宝物。