夫婦関係は腸内細菌と同じ?家族も菌も、バランスでできている

先日XだかThreadsだかで夫婦間に関する面白い記述をみた。

腸内細菌には善玉菌と悪玉菌がいて、その日ごとにその配分が変わり腸内が健康に保たれるから夫婦関係もいつも良いとは限らないし、悪い時もあって正解なのではないか、という記述だった。

これを見てすごくうまいた例えだと思ったと同時に助かった気持ちもなった。

我が家の夫婦関係は「良い」か「悪い」かの二択でいえば良い方なんだろうけど、満足のいく関係性かと言われれば決してその通りではない。

あぁ、この人がいて安心するなぁと思う時もあればクソッッ!と思う時もある。どちらかと言えば後者の方が多いかも知れない。2:8くらい。

そんな関係性を良くないものだと思い、夫婦関係の再構築を試みてみたものの、旦那自体は夫婦関係が悪いとも全く思っていないし(むしろ夫婦関係が良いとか悪いとか全く無関心だった)私が勝手に頑張っているだけという状況だったので、私の頑張りは空回りに終わってしまった。

周りの同世代にも話を聞いてみると夫婦間の関係性に満足している人は少ないということがわかった。ミドル世代が抱える問題の一つなのかもしれない。

でも前述の善玉菌と悪玉菌の話になぞって考えてみると旦那に対して好意的な時もあれば、嫌悪感を持つ時もあっていいし、それはそれで家族内が正常に保たれているということである。

そもそも人間の感情を常にプラスに保ったり、常にマイナスに保つ、ということ自体が不自然なものであって揺らぎのあるものと考えなければならないのかも知れない。

子どもの頃、親の干渉がいちいち鬱陶しく感じてしまい、親の存在自体に嫌気がさしていたけれど、それに近いものを旦那にも感じるようになった。

一人暮らしをしている時には自分1人で生活しているから誰にも干渉されることなく悠々自適に暮らしていけるけれど、誰かと一緒に生活してしまったら悠々自適な生活は叶わないと思った方が良いかも知れない。

朝早く1人起きて自分時間を満喫している時に旦那が起きてきた時、夜ご飯を作り終わり一息着いている時に旦那が帰ってきた時、1人の時間が奪われてしまったように感じてがっかりするけれど、似たような感監視されているような感覚を実家にいた時も感じていた。

家族関係はいつも円満ということは難しいだろう。皆いろんな思いを抱えながら生活していくのが家族だと思う。そう考えると私と旦那も立派な家族と言えるのではないだろうか。

そう思うことができたら少しだけ今の生活がより好きになったように感じられる。

#100日連続投稿チャレンジ53日目