先日職場の同僚と昼休みに趣味の話をしていたら、趣味の話から転じて理想の人生の生き方とは?という話になった。
ことの発端は私が仕事帰りに図書館に行ってレース編みの本を見つけたことに始まる。レース編みの本を見ながら「こんな素敵なレースが自分で編めたらどんなに素敵だろうか」と思ったものの、私は昨年の冬に編み物を始めたものの初歩の初歩、くさり網でギブアップしてしまったのだ。
そんな経緯があったからレース編みなんて夢のまた夢だと思ってしまう。
時を同じくして昨年の冬に編み物を始めた前述の同僚は立派に編み物をマスターし、今ではご自身でぬいぐるみの小物を作ったり、コースターを作ったりしているらしい。彼女と同時期に編み物を始めていたのでコツコツやればこのくらい私もできていたのかなと思ったりもした。
しかし、私はこのコツコツやる、というのが全く出来ず、ちょっと試してみてうまくいかないとすぐにあきらめてしまって次の興味へと移行してしまう。
同僚はうまく出来なくてもコツコツとYouTubeを見たり、Instagramを見たりして学習して学んでいくんだそう。すごいなぁ。
趣味の上達の仕方って「やってみたらその人に合っていて楽しんで習得していった」パターンと「出来なくてもコツコツと続けて出来るようになっていく」パターンの2パターンあるよね、という話になった。私は前者、同僚は後者なんだろう。
そしてこの2パターンに共通することと言えば「趣味を続けるにはある程度の時間的余裕が必要なこと」という意見で一致した。
何かを始めるにしても、コツコツと努力を重ねるにしてもある程度の時間が必要になる。
私は正社員として週に5日、朝9時から17時まで働いている。それにプラスして子どももいる。これらのことを理由にしたくはないけれども、どうしても新しい趣味を試してみたり、コツコツと何かを続けるには自由な時間が少なすぎる。
私は割と多趣味な方で、このブログを書くことも好きだし、文通もしている。読書も好きだし、習字も通信講座を受けてもっとうまくなりたい。手帳を書くのも読むのも好きだ。レース編みにも挑戦してみたい。でもこれらを十分にやりたいと思っても日中の大半を仕事が占めてしまっているから難しい。
自由な時間を増やすべく出勤日を減らしたとして入ってくる収入が少なくなるものしんどい。非常にジレンマを感じる。
ここで冒頭の「理想の人生の生き方とは?」につながるのである。
趣味は趣味、と割り切って仕事に打ち込むか、「好きなことをしたい」と少し仕事の時間を減らすか、これはもう私が人生の舵取りをして決めるしかない。全てが丸く収まる道はほぼないのである。
人生の主人公は私。真剣にどういう人生を過ごしていきたいか、考えないといけないな、と思いました。

#100日連続投稿チャレンジ35日