つむぎちゃんに褒められて

今日は自治体がやっている子育て支援センターに遊びに行ってきました。我が家は私が専業主婦ということもあり、子どもを保育園に預けていません。

 

子どもは私以外の他の人とのふれあう機会が全然ないので積極的にこういう場に行って他の大人や他のお友達と触れ合う時間を作っています。

 

引っ越しをして初めての利用だったので利用登録をしたり諸注意を聞いたり。

 

その間、子を保育士さんが預かってくれていたのですが、わずか10分足らずの時間にも関わらず「◯◯していましたよ〜」とか「他の子は気がつかない◯◯に気がつきました」と子の様子を教えてくれました。

 

私が10分間子を見ていても多分そんな些細な変化に気づかないよ・・・。他人の子だから気づくのかも知れないけど保育士さん、、、すごい。

 

他にも「ママの姿を見て安心していたよ」とか「ママとの関係、うまくできているなって思いました」って言われて不覚にもウルっとしてしまったよ・・・🥺

 

このGWで自分の子育ての自信を失ったり、「これでいいのかな?」って思うことが多かったりと最近不安なことが多かったのですごく嬉しかったです。

 

最近オーディブルで聴いていたのはこの本

ママのココロ貯金(ゆとり)を貯めていこうね!っていう内容の本でした。ママのココロ貯金だけではなく子のココロ貯金も同時に貯めていくことで、育てやすくママと子が幸せに関わっていけるというお話。

 

この本の中で私が気になったのは「ママほめ」という内容。

 

ママの業務って頑張っても誰が見ていてくれるわけでもなく、褒めてくれるわけでもありません。ちょっと虚しいですよね。

 

誰かに「頑張ったね」って褒めてもらえないとどんどん「どうして自分ばっかり・・・」となってしまいます。(私もそのタイプ)そんな時は自分で自分を褒める!それがママほめなのです。

 

とはいえ私は自分で自分を「すごい!」とか「頑張ったね!」と褒めるのはイメージでもなんだかむず痒くて出来ません。

 

そこで私がとった作戦は「架空の妹を作る」こと。架空の妹に「お姉ちゃん、頑張ったね」と都度褒めてもらうのです。

私の架空妹はドラマ「コントが始まる」のつむぎちゃん(一番右・古川琴音さん)

何かあるごとにつむぎちゃんに「お姉ちゃんは本当にすごいよ」と褒めてもらっています。

 

「お姉ちゃんすごいね、うんちのオムツ2回も替えたじゃん」「いやいや当たり前のことをやっただけだよ」「でもさ、うんちのオムツ交換なんて臭いし普通嫌なことじゃん。それをちゃんとやるってやっぱりすごいよ」

 

みたいな会話を頭の中でしています。不思議なことになんだかスッとするんですよね。

 

自分で自分を褒める、よく聞くことですが私みたいに恥ずかしくって簡単にできることではないと思います。

 

そんな時にはつむぎちゃんみたいな架空のパートナーを脳内に設けることをお勧めします😊今日もつむぎちゃんと一緒に子育てします。